猫の健康診断

冬(1~2月)、夏(7~8月)年2回実施中


健康診断って必要?

猫は本能から、痛みや苦しみなど、自分の弱さを隠します
人間が見て「様子がおかしい」時は、実は動物の不調は「かなり良くない」状態まで進行していることが多くあります
年に1回、7歳を過ぎたら年に2回、健康診断を受けて下さい

大切な猫が健やかで楽しい時間を、ご家族と長く過ごせるために、強くおすすめします
今回から、猫さんひとりひとりに寄り添えるよう、健康診断のコースを自由に組める形にしました。獣医師と相談のうえ、年齢や生活環境や性格、全てにおいて、個体にあったコースをご案内します

検査コースについて

【画像表示位置の設定】を使用すると画像が円形に表示されない可能性があります

一番基本
スマイルコース

一般身体検査
血液検査(全項目)
尿検査
エコー検査
血圧測定
CⅡNE(変形性関節症検査)
定価¥42,82430%オフ ¥29,977
にゃんパス➡さらに15%オフ ¥25,481
スマイル動物病院の獣医が外したくない検査をパッキング!
※血液検査はスクリーニング検査で院内計測可能な全検査を実施
※尿をご持参ください

お手軽
元気コース

一般身体検査
血液検査(11項目)
エコー検査
血圧測定
定価¥18,25030%オフ ¥12,775
にゃんパス➡さらに15%オフ ¥10,859
7歳以下で既往歴がない、など元気な場合、お手軽な本コースもgood

全年齢OK!
シニアコース

一般身体検査
血液検査(11項目)
SDMA検査(腎臓病検査)
T4(甲状腺検査)
尿検査
エコー検査
血圧測定
定価¥29,97030%オフ ¥20,979
にゃんパス➡さらに15%オフ ¥17,832
高齢期には絶対の腎臓病検査や、腫瘍を徹底チェック

最低でも…
血液検査コース

一般身体検査
血液検査(11項目)

定価¥11,59030%オフ ¥8,113
にゃんパス➡さらに15%オフ ¥6,896
画像検査は診察で受けてる子や、時間がないけど受けたい!方は

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ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。

オプションで病気にフォーカス

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健診期間だけ
オプション検査ALL30%オフ

① SDMA
腎臓病早期発見

<オプション内容>
SDMA検査(血液検査)

②変形性関節症検査

<オプション内容>
CⅡNE検査(尿検査)

C.肥大型心筋症セット

<オプション内容>
snap Pro BNP
血液検査

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①SDMA検査
定価¥4,950➡30%オフ ¥3,465(にゃんパスで¥2,945)
<検査内容>
・SDMA(腎臓病早期発見)検査

「猫の腎臓病ってよく耳にするけど実際はどうなるの?」
腎臓は、体の中で作られた毒を、体の外へ排出する働きをします。なので腎臓病が進行すると、毒が体の外へ排出されなくなり、体内を循環してしまいます。そのため猫はずっと気持ち悪い状態になり、吐いたり、ごはんが食べられなくなったり、治療による手助けがないと、どんどん弱っていき、命にもかかわります。腎臓病は、一度かかると治らない、不可逆的な病気なので、早期発見で、進行速度をおさえることが、唯一の治療になります。

②CⅡNE検査
定価¥9,400➡30%オフ ¥6,580にゃんパスで¥5,593
<検査内容>
・CⅡNE尿検査

猫の「変形性関節症」という病気をご存じですか?
健康に見える3歳以上のおよそ6割、10歳以上の9割が静かに罹患し、苦しんでいるという研究結果があります。
主には、高い所からへの飛び乗りや着地に失敗したり、ちょっとした段差で転んだり、獲物(おもちゃなど)をめがけて飛んだのに、全く届いていなかったり。
一見、ちょっとドジっこのようなかわいい見え方をしますので、なかなか気づきにくいのですが、猫自身は、できることができなくなるストレスと、できるはずのことをしたら痛みが走ったという苦しみで、どんどん動かなくなります。本来走り回る性質の猫が動かなくなるという事は、様々な疾病をもたらす原因になります。
ドジっこさんに見えるような行動が発現したら、病気は進行していることが多いので、早めに、かつ定期的に検査を受けましょう

本検査は、尿検査です
採尿する際は、採尿スポンジがひたひたになるくらい、しっかりと尿を吸わせてください

③snap Pro BNP検査
定価¥9,680➡30%オフ ¥6,776にゃんパスで¥5,760
<検査内容>
・Snap pro BNP(血液検査)

この病気は罹患率はあまり高くありませんが、血栓による後肢麻痺や、突然死を引き起こす病気として、気にかける必要があります。こういう病気こそ、年に一度、健康診断でぜひチェックをしたいものです。症状は重症化するまで分かりづらく、息苦しさからの開口呼吸などが特徴的な兆候です。不可逆的な病気で、進行してからの治療は困難です。

健診を受ける前にチェック

尿検査(おうちでの採り方)

採尿スポンジ

◆猫がおしっこをするタイミングでスポンジを差し入れ尿を吸収させます
◆まず紙コップなどで採った尿をスポンジで吸っても大丈夫です
◆尿は採取後なるべくすぐに持参して下さい
(※時間経過により検査の精度が落ちます)

採尿スポンジは、受付で差し上げています

システムトイレ

◆システムトイレの場合
トレーを清潔に消毒し、上段に少量の砂を入れます(下段は空にする)
下段に溜まった尿を、スポンジで吸い採取します
◆1段トイレの場合
砂の上にペットシーツを裏返して置き、撥水した尿をスポンジで吸い採取します

その他検査の注意点

便検査

採取してから時間のたった便には、細菌が繁殖して正確な検査ができなくなります。便を採ったら清潔なビニール袋などに入れなるべく密封状態にし、早めにご持参ください

腹部エコー検査

胃に食べ物が入っていると、エコー検査でその周りや、前後にある臓器が見え辛くなることがあります
エコー検査受診時は、8時間以上固形物を与えない状態で来院して下さい
(ちゅーるは固形物です×)

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今回の健康診断で、利用できます


Smile Notice
~ご案内~

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猫の健康を考えた、年パス(にゃんパス)

にゃんパスは、スマイル動物病院の、猫の会員証です
にゃんパスは、猫に健やかな一生を送ってもらいたい、猫大好き看護師が発案しました
にゃんパスとは?

・¥10,000(366日有効)
・月に1回、尿検査が無料(尿はご持参ください)
・いつでも爪切りが無料
・健康を守るための3つのメニューが全て15%オフ!
  1,フィラリア、ノミ、マダニ予防薬(年間上限12個まで)
  2,ワクチン
  3,健康診断の受診

※ にゃんパスは1匹につき、1枚必要です

【2026年4月から¥12,000に価格改定します。】
ご興味のある方は、お早めのご購入をオススメします。

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